奈良市議会 1998-03-13 03月13日-02号
次に、乳幼児の医療費助成を所得制限なしで、医科については三歳児まで、歯科については六歳児まで広げること、また現行の償還払い制度を改め、現物給付することということでございますが、奈良市の医療助成は、零歳児につきましては県制度の所得制限を撤廃し、また一、二歳児につきましては県制度の一部負担金の撤廃と所得制限枠を拡大して実施をいたしております。
次に、乳幼児の医療費助成を所得制限なしで、医科については三歳児まで、歯科については六歳児まで広げること、また現行の償還払い制度を改め、現物給付することということでございますが、奈良市の医療助成は、零歳児につきましては県制度の所得制限を撤廃し、また一、二歳児につきましては県制度の一部負担金の撤廃と所得制限枠を拡大して実施をいたしております。
まず、議第38号香芝市乳幼児医療費助成条例の一部を改正することについてを議題とし、理事者の説明を受けた後、委員から、8年度見込みでの乳幼児医療に該当する受給者数と医療費助成を受給するのに所得制限枠があるのかと質され、8年度においての受給者数については、ゼロ歳児は554名、1歳児は586名、2歳児は608名であり、合計で1,748名を見込んでいる。